特定の細胞内タンパク質にセリン・スレオニン・チロシン残基にATPのリン酸基転移を触媒する酵素.リン酸化はそれを受けたタンパク質の酵素活性,局在,タンパク質間相互作用などを変化させることで細胞内のシグナル伝達・機能調節に重要な役割を果たしている.ヒトゲノム中には約530のプロテインキナーゼが存在する.(実験医学2014年6月号より)

代謝の主役に踊り出た 骨格筋ワールド

最大の代謝・内分泌器官が制御する全身性メカニズム

藤井宣晴/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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